五月台中古住宅
ヴィンテージハウスのススメ。
誰が言い始めたのかヴィンテージマンション。
適度な歴史で「時」を積み重ね、本物だけが息づいている
そんなマンションが今、人気だ。
その一方で、ヴィンテージハウスを求める人は少ない。
理由はヴィンテージハウスと呼べる質のいい中古住宅が
あまりにも少ないからだ。
そもそもヴィンテージハウスと呼ばれるには3つの条件が
必要となる。まず第一は圧倒的な住環境。こんな街に住ん
でみたい、誰もがそう思えるような街並みが必要となる。
2番目は、言うまでもなく建物の質だ。古いだけではヴィン
テージハウスにはならない。古さが味わいになるためには
きめこまやかな保守、管理が必要となる。古くなったら建て
替えればいい、そんなオーナーの元で使われた建物は時
が経ってもヴィンテージハウスにはならない。
そして3番目は、その街に住む住民の意識だ。路上駐車や
ゴミ捨て場、生活マナーや治安など、街の価値を維持する
民度の高さが必要となる。
確かにこの3つをクリアーできるヴィンテージハウスは多く
はない。しかし、年に数軒はそんな稀少な物件に巡り合う。
それがこの五月台の中古住宅だ。
建物は昭和58年(今から27年前)に東急不動産が分譲した
72区画の一角に建つ。東南角地の高台で、当時、72区画中
最も価格の高かった区画だ。78坪(260.25㎡)の敷地に39
坪(129.17㎡)の建物。地下車庫を設けているためキャッチ
ボールができるほどの広い庭が広がる。その上、陽当たり、
眺望、風通しは抜群。そして何より建物の保守、管理状態が
素晴らしい。同年代の物件と比べると一目瞭然だ。
価格から判断すれば土地代のみの価格といえるだろう。
しかし、このまま取り壊すにはあまりにも惜しい、そんな出来
映えの建物だ。余裕のある人には大規模修繕で、余裕のな
い人にはこのままで、できれば補修を繰り返しながら横浜山
手にあるような洋館に仕上げて欲しい物件だ。
今まで新築住宅や新築マンションしか考えてこなかった人、
そんな人にこそ見て欲しい質のいい中古住宅だ。

※図面と現状が異なる場合は現状を優先します。売却済みの際はご容赦ください。
物件概要
- 所在地/川崎市麻生区片平5丁目
- 交通/小田急多摩線『五月台』駅歩7分
- 価格/5,700万円
- 土地/260.25㎡
- 建物/129.17㎡
- 間取り/5LDK
- 構造/木造スレート葺き2階建て
- 建ぺい率/40%
- 容積率/80%
- 用途地域/第1種低層住居専用地域
- 築年月/昭和58年10月
- 引渡し時期/即可
- 権利/所有権
- 備考/旧東急不動産分譲地内
- 取引形態/媒介









